海外インターン体験談4

-どこの大学?何学部?学生生活はどういった活動をしていた?
立命館アジア太平洋大学、アジア太平洋学部に在籍しています。活動らしい活動は特にしていませんが、サークルでランニングサークルに所属していました。

サークルの仲間

-海外インターンシップを行った期間は?
半年間のインターンを予定しており、現在3ヶ月目です。

-海外インターンシップに参加した目的・志望動機は?
インターンシップ参加した目的は英語力の向上とチャレンジする精神を身に付けるためでした。この英語力の向上を目的とした理由は、これから就職する上で、英語がしゃべれるのとしゃべれないのは大きな差になると考えたからです。もう一つの目的であるチャレンジ精神を身につけたかった理由として、私は今までチャレンジすることに消極的であり、いつも現状に満足するだけで、なにも自分から変わろうとはしませんでした。しかし大学3回生になってみて、そうしてチャレンジしなかった結果、同じ3回生のチャレンジし続けた人と大きな差をつけられ、後悔をずっと抱えていました。そういった自分を変えるためにも、まずは異国の地で右も左もわからない中にいることで、嫌でもチャレンジしないといけない環境に置くことにしようと考えました。そうすることでチャレンジすることが当たり前になるのではと考え、インターンに参加しました。

-英語の授業はどんな内容で行われる?
私が働く会社では英語のサポートは行っておりません。そのため、他のインターン生や日本人社員の方は休みの日を利用して、個人的に英会話塾に通ったり、英語のチューターを雇っていたりします。しかしどちらも日本よりも値段は安く、先生も普段大学などで教えていたり、英語の先生を仕事にしているプロが多いです。授業内容は自分で選ぶことが可能です。また英会話塾の場合、場所によって発音やTOEIC専門の塾もあるため、自分の足りない能力を集中的にあげることが可能です。

-英語力はどれくらいあがった?またどんな時に上がったと感じる?
インターンの目的によって変わりますが、英語力に関しては私は現在3ヶ月目ですが、特別英語が上達したとは思いません。どちらかというと、今まで知識でしか持っていなかった英語力をようやく実践で使えるようになったという具合です。そのためまだインターン中に困ることばかりです。しかしそういった困った状況になったときにいかに、相手に自分の知っている英語の中で自分の意見を言うかなど、そういった能力が身についたと思います。またインターン中に英語力があがったなと感じる時は、フィリピン人の友達と遊びに行ったりした時に会話が尽きずに話せたです。自然と喋っていたのでその時は特に意識しませんでしたが、思い返すとインターン前では絶対にできなかったことだと思います。

-実際の海外インターンシップ業務はどういったことを行ったの?
私のインターン先は、アプリ制作の新規事業ということもあり基本的に興味のある分野をさせて頂くことができます。私の場合は企画に興味があったため、アプリに搭載させる機能などの企画を考えることが主な仕事です。他にもプログラミングや営業などの仕事も興味があればさせていただくことができます。簡単な仕事の流れはアプリの開発にあたっての新規機能を企画し、それを上司に確認してもらい何度も修正を加えた上、合格が出ると、そのデザインをデザイン班の方ににお願いします。次に実際にデザインされたものを見本として、プログラミングの方々に新規機能の説明をして、それが実際に搭載されるという流れになります。流れで書くとあまり大変そうでないと感じるかもしれませんが、私自身はインターン生にここまで重要な仕事を任せてくれていることにやりがいを感じます。しかし、どの仕事もアプリの売上に直結する仕事のため、上司も甘くはありません。しかしその分得て帰るものは大きいと感じます。

初めての人でも大丈夫?どんな人が周りにいるの?どんなこと教えてもらえる?
初めての方でも大丈夫だと思います。実際私自身まったくパソコンの知識が皆無でしたが、業務でパソコンの技術が必要になるたびに、上司がやり方を教えてくれたので、今では、あまりパソコン技術に関しては困っていません。またもう一人のインターンの方もプログラミングに興味があったため、その方はプログラミングができる上司に仕事を教えてもらいながら、プログラミングの仕事を実際にこなしていました。そのため、初めての方で明確な目的があれば上司たちは優しく教えてくれるかと思います。

-どういった力がついた?どんな時に活かせそう?
責任感が身についたと思います。学生中は周りのサポートやまだ社会人では無いからといった理由で、なんとなくでもあまり困ることなく過ごしてくることができました。しかし、海外インターンをすることで、そういった目では見られなくなり、一人の社会人として見られることが当たり前となりました。そのため、自分の発言や行動がいかにまわりに影響を及ぼすかなどを考えるようになりました。実際、仕事中でもなぜこのように考えたかなど、説明を求められることも多くなり、最初は自分の頭のなかで考えていることなので、あいまいな部分が多く、しっかりとした説明ができていませんでした。しかし何度もやり取りをしている内に自然とどのように考えたか、根拠などを集めるようになり、しっかり裏付けされた説明ができるようになりました。

-その他に海外インターンシップを行なってよかったな思えることは?活かせそうなことはある?
海外インターンを行なってよかったことは、先ほどの答えと少し重複するのですが、一社会人として扱ってもらえることです。日本のインターンだとインターン生に任せれる仕事には限りがあると思います。しかし海外インターンだとインターン生だからといってお客様扱いをされるのは最初の2,3日のみです。それ以降からはプロジェクトの大切な部分を任せてもらえたりすることが可能です。しかし、そうした反面、先程述べたように責任も負わなければいけません。そのため、上司は私に対して任せることが可能かどうかを日々の仕事で判断します。そういったことからインターン生であっても決して妥協や甘えが許されない環境で仕事をすることができるのです。こうした経験は必ず、社会人になったときに上司の信頼の得るための手順や礼儀などで活かすことが出来ると思います。
もう一点、話が変わりますが、会社の寮も海外インターンの魅力だと思います。正直、私の会社ではプロジェクトメンバー以外の現地人とは、話す機会がありません。プロジェクトメンバーですら、ほとんどがチャットで会話するため、なかなかプライベートで仲良くなるのが難しいです。そのため、寮内が一番現地人としゃべる場となっています。また寮にはプロジェクトメンバー以外の人たちも大勢いるため、交流の場にはもってこいだと思います。寮にいる時はほとんどコミュニティルームいます。仕事が終わった後もコミュニティルームに行けば、基本誰かがいるので英語を喋ることができ、英語の練習にもなるかと思います。

現地の仲間

-これからどうしていきたい?
これからは残り3ヶ月しか無いので、やりたいことをやりつくそうかと思います。3ヶ月経った今わかるのは、やりたいこと、やらないといけないことを後回しにすると必ず、達成できずに帰国してしまうとうことです。3ヶ月経ちましたが、体感では1ヶ月と少しです。あっという間に時間が過ぎました。そのため、残り3ヶ月は行く前に自分がしたかったことを思い出し、一つ一つ着々と達成しようと思います。具体的には、仕事面では営業で契約を取りに行きます。現在は企画のためデスクワークばかりですが、外回りにも興味があるので経験してみたいと思います。営業ではもちろん英語の交渉となるため、自分にとっては結構なチャレンジですが、これもすでに上司に相談したら快く承諾してもらいました。私生活ではスキューバーを体験しに行こうと思います。インターン前からスキューバーは絶対にしたいと考えていました。しかし、マニラからは海が遠くなかなか行きづらく、今まで機会があればと後回しにしていましたが、今回、会社のスキューバークラブに加入しました。このようにこれから残り半分ですが、積極的にしたいことをしていこうと思います。

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